ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PartONE  ジャパンプレミア上映に行ってきました!

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こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。2023年7月21日、いよいよトム・クルーズ新作、ミッション:インポッシブル/デッドレコニング Part ONE が公開されます。それに先立って7月17日(月・祝)に行われたジャパンプレミア上映に行ってきました~。

 

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トム・クルーズ主演、映画版「ミッション:インポッシブル」。今回のデッドレコニングで7作目です。もう、待ちに待ってました。

コロナ禍の中での撮影の報からジリジリ、昨年段階で公開日が23年7月と決定してから更にジリジリ。

トムの来日が決まってからは、レッドカーペット観覧の抽選に応募で落選、舞台挨拶も落選。そして、舞台挨拶を全国映画館で同時中継&先行上映というチケットを何とかゲットできました。

全国のTOHOシネマズで行われましたが、私が参加したTOHOシネマズ新宿は、7月13日(木)0:00きっかりにWebでチケット販売。0:03には完売となってましたので、これも狭き門だったのだ!

しかも、ここから急転直下、まさに「ミッション:インポッシブル」ばりの展開となります。

全米映画俳優協会のストライキにより、『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』出演者およびクリストファー・マッカリー監督の日本でのプロモーション稼働ができなくなりました。

この連絡がメールで入ったのが、14日(金)の18:16です。

レッドカーペットも、舞台挨拶も、その中継も全部中止。飛んでしまいました。。

ガーン!もう言葉もありません。

でも、ほんと一番悔しいのは、トム・クルーズなんだろうなあ。。

トムの親日家ぶり、またファンを思う気持ちはホント有名で、昨年のトップガン マーヴェリック公開時の来日では、(たぶん)横浜で行われたレッドカーペットで少年ファンに声かける姿や、翻訳家の戸田奈津子さんを気遣う姿など、のちのち動画で見てグッときました。

レッドカーペットと言えば、「ミッション:インポッシブル」シリーズでのレッドカーペットは、前作「フォールアウト」で(たしか)東京ミッドタウン日比谷前で行われた過去があり、今回の舞台挨拶中継にTOHOシネマズ日比谷がなかったので、恐らく今回のレッドカーペットも日比谷だな~と思っておりました。

なんなら、遠くからでもいいので観に行こうかとも思っていたぐらいなのですが、全部中止。

先行上映のみ。。。

今回、舞台挨拶中継+先行上映で、特別価格3,000+劇場のIMAX代という、通常上映に比べればそれなりのお値段です。当然、舞台挨拶中継の中止連絡メールにはキャンセルを受け付ける旨の連絡がありましたが、ここで挫けては、まさにミッションがインポッシブルのままで終わってしまいます。キャンセルせずに、そのまま決行です!

ちなみに、17日PM時点での予約状況はこんな感じ。

ほぼキャンセルなし!

そして、17日19:00。TOHOシネマズ新宿に入館。

 

3連休ラストの夜の時間帯ですが映画館の人出、多かったですね~。隣のスクリーンの「君たちはどう生きるか」も満席のようでした。

そして、19:25から上映開始!

本編については、ネタバレしません。いや~、今作も最高の出来でした。上映時間2時間43分、あっという間でした。非常に今日的なテーマをもとにしながら、もちろんアクションも盛りだくさんで、また真剣になればなるほどコミカルになるのも常道で、ほんと楽しかった~。様々な過去作品に対するオマージュも散りばめられていたし、またあるシーンでの出演者の涙にはやっぱりグッと来ました。

才能のある人々(それは出演者であれ、制作陣であれ)が、いいものを作りたいという同じ目標に向かって作り上げたものを観ることができる幸せというのを感じることができました。

2部作の前編ですので、来年公開予定のPart TWOが待ち遠しいですわ。

(こちら、TOHOシネマズ新宿に掲げられているトムのサインです。MI2の頃の来日ですかね。)

そりゃですね。こっちも50代も半ばの男で所帯も持っている身で、何がトムだってご意見もあるのも承知です。それを承知で、ですね。

トム・クルーズのキャリアの前半は、まあ大勢いるハリウッドスターの一人(モチロン、偉大なスター)と見ておりました。

しかし、MIシリーズが始まり、並行して、例えば宇宙戦争、そしてジャックリーチャーシリーズを劇場で見るにつけ、圧倒的な演技、アクション・スタントに魅了されました。その後、配信で観たコラテラルで本当にやられてしまい、以降はトム・クルーズ作品は劇場で堪能しています。もちろん、ザ・マミーみたいなオヨヨという作品もありますが、もう銀幕に映っているだけで尊いです。

すでに御年61才とのこと。ひとまずは来年のPartTWOを楽しみに、新作も待っております。

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