プロ野球

８０年代あいうえお辞典、今回は「む」の項。追悼の意を込めて８０年代の村田兆治投手を語ろうと思います。そうです、サンデー兆治です。

グレゴリー・デウェイン・ウェルズ。こう聞いて「ブーマーの本名ですね」と言える人は、よほどの８０年代プロ野球好き、阪急ブレーブスのコアなファンだけでしょう。ブーマーは、登録名で「ブームを呼ぶ男」の意味でした。

野村克也さん、通称ノムさん。選手として、プレイングマネージャとして、名監督として５０年にわたりプロ野球に貢献されてきました、ハタと気づきました。８０年代、ノムさんは何をしていたのでしょう？その答えが「野村スコープ」にあります。

巨人軍、サードの歴史。長嶋茂雄と原辰徳の間に３人いました。ジョンソン、高田繁。そして「絶好調男」中畑清です。キヨシ、ブログにまとめました。

清原和博と桑田真澄。PL学園の４番とエース、だれが名づけたかKKコンビ。この二人が甲子園に登場してから、２７年が経過しました。

近鉄南大阪線藤井寺駅から西へ。５分もかからない場所に８０年代の遺跡があります。藤井寺球場跡地です。

中日ドラゴンズで活躍した宇野勝さん。中長距離ヒッターとして、１９８４年にはホームラン王に輝きます。パワプロでもいぶし銀の働きをしてくれます。しかし、１９８０年代を知る我々アラフィフ世代にとっては、うーヤンと言えばとアノ事件を想起さざるを得ません。。。