こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。JR東日本が行っている山手線の謎めぐり「都市伝説をおいかけて。」にチャレンジしてきました。今回も謎解き、頑張りました!
FUN!TOKYO! 「山手線沿線を中心とした東京エリアの魅力発信プロジェクト」として、JR東日本さんが”東京”の楽しみ方を提供してくれています。今回は、山手線の謎めぐり「都市伝説を追いかけて。」に参加してきました。まずは「本編」編です。
都市伝説を追いかけて。
謎解きイベント、毎回楽しみに参加していますが、JR東日本の山手線を使っての謎解きは、前回の「「不思議な蝶の願いごと」」以来、2回目の参戦です。
参加は、11月初旬のとある休日。お陰様で晴れました。
マストな持ち物は、
スマホ筆記用具(後述のキットの中に鉛筆あり)
都区内パス(大人760円)
歩きやすい服装・靴
まず、謎解きキットですが、こちら有料です。
私鉄のイベントでは無料のパンフレットレベルだったのですが、JRさん強気の有料、しかも前回の「不思議な蝶の願いごと」では1,100円だったところ、1,900円です。でも、キットのレベルもさらに充実しており、これはさすがに優良レベルですね。
JR系列のコンビニNewDaysで売ってます。
あとはスマホ。謎解きの途中、1問単位で答えが分かったら謎解きキットの冊子にあるQRコード経由で解答を入力。次の問題へのキーワードがもらえます。
よって、スマホはマスト。
さらに、そどーしても分からない難問にはヒントがもらえるのですが、こちらLINEで今回のイベント「山手線謎めぐり」を友達登録して、そこからヒントがもらえる仕様です。ですので、LINEアカウントも必須ですね。
都区内パスも買いましょう。結構な数の駅を巡り、またおのおのの駅では改札を出て、駅近くの街を巡ります。都区内パス必携です。
謎解きスタート
では、実際の謎解き道中です。ネタバレなしで、感想です。皆さんの参考になれば。
◆開始時刻
謎解きキットの冊子によりますと、「所用時間目安5時間~」と書いてありました。
秋の日はつるべ落とし。
晩秋で日が短くなってきており、暗くなってからのゴールは避けたかったので、朝は9:00にスタートの駅につきました。実際のところ、途中でお茶・お昼ご飯と休憩時間を取ったうえでゴールは17:00でした。
もうあたりは薄暗くなってきていましたので、やっぱり午前中の早い時間からスターとしておいて良かったです。
では、スタート。まずは、キット内冊子のQRコードを読み取り、プロローグを読んで最初の駅を見つけるところから開始です。こちらは前夜のうちに済ませました。
で、9:00に最初の駅へ。なるほど~、最初の駅が、ここだったのかー。ここからは、皆さん、楽しんで! 以下、コンプ後の感想を何点か(引き続き、ネタバレなしです)。
◆大きな問題は全部で5問
駅はターミナル系が中心でしたが、迷宮の構内で人だまりが出来ないようにという意図だったのか、早々に改札を出て、街なかで謎を解くというパターンが多かったです。「山手線」と銘打ってますが、山手線「内」の駅もあったりして。
◆歩きやすい靴・服装、そして天気大事
街なかで謎を解く問題が多かったことから、必然的に歩く距離が長いです。その日、家に帰るとスマホの万歩計2万歩を超えてましたから。
実際、謎を解きながら、一駅歩くというケースが2回ありました。ですので、歩きやすい靴はマスト。そして、出来れば雨の日は避けた方がいいかも。。。。
◆街なかでの遭遇
駅構内の混雑を避けるために、街におっぽり出された訳ですが、これはたまたまのタイミングなのは十分わかってますが、ひとつは目指す公園でとあるイベント(アニメ系のコスプレ)があったのと、もうひとつはももクロさんのコンサートがありました。
ですので、人の賑わい・往来的にはかなり激しい中の謎解きでもありました。まあ、これも楽しみのひとつですが。
◆キットについて
冒頭にも「キットは有料です」と書きましたが、謎解きの中でキット内の様々なものを利用します。
「工作」的な要素もあったりして、それも楽しめました。また、どーしても答えがわからなくてLINEのヒントを見たのが数回ありましたが、ヒントから答えへの誘導もLINE側で段階を分けてやってくれますので、これもユーザフレンドリーでした。
交通費は別途かかりますが、キット代の1,900円。ちょうど映画1本分の値段と同じと考えると、まあリーズナブルかなと思いました。
さてさて、「山手線謎めぐり」は続編も用意されているようです。こちらもやってみようかな。その折には、またレポートしますね。ではでは。