出典:ディズニープラス
こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。ディズニープラスに新しいメニュー「スター」が登場しました。ここでしか観られない映画もあって大満足です。お薦めの映画10本をピックアップしました!
現在、私が契約している動画系サブスクは、アマプラ、YoutubePremium、そしてディズニープラスです。それぞれの特徴については以前、コチラの記事でご紹介しました。
その中のディスニープラスに、2021年10月27日から新しいメニュー「スター」が登場しました。ここではメニューのご紹介とそこで観られるオススメ映画10をピックアップします。
ディズニープラス
まず、ディズニープラスですが、NetflixやAmazonPRIMEなどに比べてちょっと認知度が低いサブスク(失礼!)でしょうか。子供向けのディズニーアニメしかないんじゃないの?なんて思われてもいます。いやいや、大間違いです。
そもそもディズニープラスには、スター・ウォーズシリーズ、アベンジャーズに代表されるMavelシリーズ、さらにはピクサーのアニメといった強固なコンテンツ群があります。
たとえば、
アイアンマンからアベンジャーズ ラストゲームまで
ファインディングニモ、トイストーリー、アナと雪の女王
なんてものが、サブスク・メニューとして会員であれば追加料金なしで観られるのはディズニープラスだけ。超優良コンテンツを独占できているサブスクなんですね。
新しいメニュー スター とは
そんなディズニープラスに新しいメニューができました。その名もスター。
事前の告知によりますと
映画作品やドラマ、オリジナル作品を収録した最新映画やオリジナル作品など、16,000を超えるラインアップに!
とのことです。
一部、映画作品が告知されましたので、ここからは個人的に見たい、そして他のサブスクでは(ちゃんと調べたわけでないので違ってたらスイマセン)まだ観られないかな、もしくは観られたとしても有料かなという作品をピックアップしてみます。わりと古今東西、バラエティーに富んだラインナップにしてみました。
アンストッパブル
走り始めて止まらなくなった機関車(まさにアンストッパブル)にハラハラドキドキの映画。98分という上映時間に一切の無駄なし。デンゼル・ワシントンの親父ぶりも最高で、「娘はフーターズに務めてるんだ」って話すワンシーンは実に悲哀。トニー・スコット監督の遺作となってしまったのが無念です。2010年公開。
デッドプール
これ、劇場で観たきりです。もう一度見たい。X-Menシリーズと世界観は一緒なんだけど、メタ的な視点満載のブラック・コメディ要素もあって大好物です。2016年公開。
(500)日のサマー
恋愛モノとしては、個人的ベスト映画かも知れません。主人公の男の子(若かりし日のジョセフ・ゴードン=レヴィット!)のおどおどした感じ、そしてラストの成長した姿。そしてヒロイン(これも若かりし日のズーイー・デシャネル!)が実にキュートです。2009年公開。
猿の惑星: 創世記
「猿の惑星」は1968年の公開以来、シリーズ化されていて、その後2回リブートされていますが、その2回目のリブートの1作め。この「創世記」以降、「新世紀 (2014)」「猿聖戦記 (2017)」すべて網羅されています。2011年公開
ノマドランド
これは未見です。今年度のアカデミー作品賞を受賞。劇場公開の時、観に行きたかったのですが、コロナ禍もあり逡巡していたら公開終了していました。その後、アマプラの有料コンテンツで出てたので観たいなあと思っていたのでラッキーです。2021年公開
ハスラー2
古い映画ですね~。公開当時に劇場で観ました。「ハスラー」といっても、今の方は分からないかも、ビリヤードを巡る勝負士たちの話です。「ハスラー1」は1961年、それから25年で「ハスラー2」が生まれました。老ハスラーがポール・ニューマン、若きハスラーがトム・クルーズです!1986年公開
オデッセイ
みんな大好きマット・デイモン主演。近未来、火星で宇宙飛行士が探査生活をできる時代。一人取り残されたマット・デイモンが胆力・知力・体力を総動員してサバイブしていく物語。辛いことがあると見直したくなる一作です。こちらはリドリースコットの監督作品。2015年公開
スピード
キアヌ・リーブスの出世作ですね。それ以外にも悪役でデニス・ホッパー、ヒロイン(?)役に”ワイルド・キャット”ことサンドラ・ブロックが出演、今となれば豪華出演陣です。アクション・スリラー作品としてピカイチです。1994年公開
LIFE!/ライフ
ご年配のかたは「虹をつかむ男」(1947年)のリメイクといったほうがピンと来るかもしれません。コメディかつヒューマンドラマなんだけど、実に不思議で大いに魅力のある映画。ある男を探して世界をさまようことになる冴えない男の話。これは観て頂くしかない(語彙力)。2013年公開
いまを生きる
懐かしい映画ですね~。今は亡きロビン・ウィリアムズ主演のヒューマンドラマでした。保守的な全量制高校に赴任してくる文学の先生(ロビン・ウィリアムズ)の、あの授業シーンは涙ものでした。1989年公開
以上 極私的10本でした。もちろん、邦画、そしてドラマも盛りだくさん。貴方のお好みの作品が必ず見つかると思います。
ちなみに、ディズニープラスのサブスク料金は990円/月です。他のサブスク同等、ないしはお安い価格設定ですね。お勧めですよ。