【足の裏が痛い~】足底腱膜炎の症状・原因と予防法

健康

こんにちは!セイジュン@アラフィフ応援隊(@39Seijun)です。先日、ジワジワと足の裏が痛くなってきました。

先日、足の裏が痛くなってきました。両足です。

ある日・ある時、突然に、というのではなく、ジワジワと。

まずは朝起きた時に、何となくの違和感があって日中は平気。その後、違和感から若干の痛みへ。

痛みというのもズキンズキンというのではなく、そうですね~、真夏の暑い日に砂浜を歩くと足の裏が熱くて痛い!というああいう感じでした。

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足底腱膜炎:整形外科へ

数日たっても痛みがひかず、むしろ徐々に痛みが増してきたのと、痛みをかばって歩くのでふくらはぎや「もも」の裏が張ってきてしまい肉離れでも起きたら嫌だなということで整形外科さんを訪問。

ドクターは、足の形状を見たところで、「なるほど」という感じで念のためレントゲンを撮影。

ドクターとしては案の定という感じで、「骨には異常ありませんね」ということでした。

問診で聴かれたのは、

・運動、特にランニングなどを習慣的に行っているか(答えNO)
・最近、靴、とくに革靴を代えたか(答えNO)

といったあたり。

こちらは、コロナ依頼、運動量は激減。ただ、唯一あるのが運動不足解消のため、出勤時に一駅分をウォーキングしているくらい。そういえば、その時は革靴ですけどね、といった具合でした。

ドクター、納得の上、以下の見解です。

メモらなかったので詳細は忘れてしまいましたが、僕の場合、くるぶしの上に出てくる骨が一般のかたより若干大きいらしい。

そのせいで、徐々に足裏のアーチがなくなり平べったくなる、いわゆる偏平足気味になってくると。

偏平足というのは子供のころからの先天的なものだと思っていたのですが、大人になってからなるケースも多いそうです。

加齢に抗う

で、なんでなるかという解が「加齢です」ということでした。。。

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大人になってから偏平足(気味)になると、動く際のインパクトが直接足の裏にいき、それに鳴れてない足の裏が痛む、炎症を起こすということらしいです。

結論、「足底腱膜炎」と見立てられました。

痛みに対する対処は、一時的に湿布薬を張ること、そして痛み止め(ロキソニン)を処方されて終了。あとは、今後痛みが弱まったら足裏からアキレス腱・ふくらはぎ・太ももにかけてのストレッチを入念に、ということでした。

あと、靴についてのアドバイスも。硬い革靴は避けて、できればスニーカーなど。足裏に一番悪いのはゴムゾーリ。夏場、はきたくなるけど今年は避けましょうと。

先日、ちょうど勝間和代さんの著作「健康もマネーも人生100年シフト! 勝間式ロジカル不老長寿」を読んでいて「老化は死に至る病気=基礎疾患」として真の意味でのアンチエイジングを考えていたところでしたが、ここにきて「加齢」を文字通り足元から突きつけられた体験でした。

能動的・積極的に健康を勝ち取らねば!

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