ぬ:NUDE MAN【ぬーどまん】

80年代

こんにちは!セイジュン@80年代少年(@39Seijun)です。80年代あいうえお辞典、今回は「ぬ」の項。サザンオールスターズ5枚目のオリジナルアルバムで行ってみましょう。

サザンのデビューは、1978年の6月。

ご存知、「勝手にシンドバッド」ですが、オリジナルアルバムのリリースを追いかけてみると、

1978年: 熱い胸さわぎ

1979年: 10ナンバーズ・からっと

1980年: タイニイ・バブルス

1981年: ステレオ太陽族

ときて、1982年が、「NUDE MAN」です。

NUDE MAN:1982年7月発売

前作の「ステレオ太陽族」が、81年の7月でしたのでちょうど1年後。

1982年7月21日。昭和でいえば57年のことです。「NUDEMAN]リリースです。ちなみに水曜日でした。

収録曲、見ていきましょう。

1.DJ・コービーの伝説
2.思い出のスター・ダスト
3.夏をあきらめて
4.流れる雲を追いかけて
5.匂艶 THE NIGHT CLUB
6.逢いたさ見たさ病めるMy Mind
7.PLASTIC SUPER STAR(LIVE IN BETTER DAYS)
8.Oh!クラウディア
9.女流詩人の哀歌
10.NUDE MAN
11.猫
12.来いなジャマイカ
13.Just A Little Bit

 

シングルカットされたのは、「匂艶 THE NIGHT CLUB」だけ。アルバム発売の前の5月です。

有名どころでいえば、「夏をあきらめて」「Oh!クラウディア」

サザンを初期から聞いているアラ還・アラフィフ世代でいえば、「流れる雲を追いかけて」の原坊の歌声(進軍ラッパがプーププププー)や、「逢いたさ見たさ病めるMy Mind」のスローナンバーをはじめ、やっぱり聴けば口ずさんでしまう曲ばかりです。

ちなみに、「夏をあきらめて」は研ナオコさんがカバーしています。

桑田さんの場合、他者に提供した曲をセルフカバーすることはあまりない(というか私は1曲も知らない)ので、サザン(桑田さん)の曲を他の方が唄っていたら、カバーと考えていいと思います。

「夏をあきらめて」の研ナオコさん、「そんなヒロシに騙されて」の高田みづえさん、ですね。

さらにちなみに、この「夏をあきらめて」は後に坂本冬美さんもアルバムでカバーしてます。R&B,ジャズテイストが深まっていてかっこいいです。

さて、アルバム全体に話を戻しますと。

桑田さん本人は今一つ本作を気に入っていない様子が後々のインタビューなどから伝わってきます。

サザンのメンバーも20台後半、デビューから5年あたり。大変だったんでしょうね。

先行発売の「匂艶 THE NIGHT CLUB」がシングルとしては15枚目で、14枚目が82年1月の「チャコの海岸物語」が久し振りのヒット。

そして2月に桑田さんと原坊がご結婚。

年末には紅白で三波春夫先生に扮して、という大変な82年だったわけです。

 

さて、サザンの楽曲は2019年末にサブスク解禁になりました。この「NUDEMAN」の記事も、amazon music アンリミで聴きながら書いてみました。

便利な時代になりましたね。

では、次回の80年代あいうえお辞典は「ね」の項で。