2022年3月 の振り返り

ご挨拶
セイジュン
セイジュン

こんにちは、セイジュン@アラフィフ応援隊(@39Seijun)です。1月は「いない」、2月は「逃げる」、そして3月は「去る」。あっという間に2022年最初の3か月が終りました。と同時に、2021年度(令和3年度)も終了。明日からは2022年度(令和4年度)になります(公共分野のお客様を持っているので和暦年度もまだ生きています)。そんなこんなの2022年3月のマンスリーレポートです。

 

2022年3月。

世情ではロシアによるウクライナ侵攻が始まって1か月。21世紀にこんな蛮行があっていいのかと唖然とする日々です。コロナ禍のほうはオミクロン株が若干落ち着き、国内に出ていたまん延防止等重点措置等期間(いわゆるマンボウ)が一旦解除されました。しかし、3月末にかけてまたまた亜種に置き換わって再拡大の傾向。相変わらずザワザワしている世の中です。

私事としては、2月半ばに亡くなった父の、事務面含めた後始末が続きます。役所関連など、母親の心情をはかりながらの3月でした。

そんなこんなの1か月。いつも通り、仕事・家庭・健康・趣味・お金についてまとめます。

 

スポンサーリンク

仕事

 

2021年度、なんとか無事に締まりました。IT業界のSIerに勤務し、現在は主に公共マーケットをお客様として仕事を進めておりますが、コロナ禍2年目となってこの業務スタイルにも慣れてきた感があります。

まず、公共マーケットなので投資環境はさほど悪化していないという強みがあります。(もちろん入札案件はミズモノなのですが)年度の計画をしっかり立てて、プロジェクトの進捗を可視化していくのは今まで通り。

コロナ禍では、それに加えて在宅のメンバーの統括管理が大変でした。2年前の、在宅勤務立ち上がりの頃は、それこそWeb会議の方法からチグハグでという状況でしたが、そこらへんにも皆ずいぶん慣れてきており、生産性も落ちることなく業務を進めています。

というわけで、何とか2021年度も締まったというところです。

個人的には、今年いっぱいでのFIREを計画しており、企業人として年度末を迎えるのはおそらくラストかなという若干の感傷もある3月末です(ここらへんは追い追いまとめていきます)。

 

家庭

父の葬儀からあっという間に1か月ちょい。

できる限り実家に顔を出して、事務周りの残務を行いながら、母の様子をケアしています。

まだ四十九日前で、母もアレコレとやることがあって気を張っていますが、徐々に平時に戻りながら悲しみが癒えていけばいいなと思っています。

それにしても時間の経つのが早いです。

父は、2月の寒い未明に亡くなりました。最後にもう一度サクラを見せてあげたかったなあ。

 

そうそう、我が家のほうは引き続き連れ合いとノンビリやっています。

健康

 

こちら、大きな問題なしです。

2月受診予定だった人間ドックも3月初めに受けてきました。

さっそく結果のレポートが戻ってきましたが、特段大きな問題ありませんでした。

ただ、やっぱり尿酸値は高止まり。一度、問診要の模様。。。4月になったら行ってみます。

いよいよ、晩酌禁止令とか出てしまうのか。もしくは服薬を進められるのか、ちょっと心配です。

 

趣味

 

こちらは公私とも忙しい3月だったので映画鑑賞は引き続きお預け。

連れ合いと出掛けた落語会がコチラ。

館川談春師匠は、我々夫婦が20年近く追いかけている落語家さんです。ここしばらく落語会に行けてなかったのですが、今回チケットが取れて久し振りに行ってきました。

マスクをしての落語会ですが、それでも大いに笑って明るい心持になって、寄席太鼓に送られて帰路につくことができました。

5月にもチケット取れているので、そちらも楽しみです。

 

今月の一冊はコチラ。

1月に逝去された水島新司先生の「ドカベン31巻」。40年以上ぶりに再読。最高!

 

お金

 

【日経平均株価終値】

3月 2日 26,393.03

3月31日 27,821.43

【米ドル対円相場(仲値)】

3月 1日 115.28

3月31日 122.39

 

日経平均はだいぶ戻ってきましたね。そして何と言ってもドル円相場。一時125円台と6年ぶり、7年ぶりの円安水準です。1か月で10円動きましたね。

個人的なリスク資産については大きな方針転換はありません。

引き続き、毎月定期的に投信の積み立てを続けています。日本の個別株のほうは月初に少々購入。3月決算期前に、高配当株を少し積み上げました。

ちなみにですが、12月決算の企業から配当金も入金されました。高配当株とインデックス型の投信の切り崩しは、FIRE後の大切な収入源として考えているので、今できるうちに好機をとらえて積み上げていきたいなと思っています。

 

全体

 

2年間のコロナ生活、そして2月からのロシアによるウクライナ侵攻と相変わらず不安渦巻く世の中です。また、個人的にも2月の父の死去もあり、年度末の仕事とプライベートの些事と立て込む3月でした。

とはいえ、それでも春が来ます。こぶし、木蓮と春の大好きな白い花がひらき、満を持してサクラが満開の頃を迎えました。

少しづつ世の中が落ち着き、みんなの生活が穏やかになりますように。

では、2022年4月も宜しくお願いします。

ご挨拶
スポンサーリンク
シェアする
Seijunをフォローする