こんにちは!セイジュン@アラフィフ応援隊(@39Seijun)です。2021年7月末日。今月の振り返り、マンスリーレポートです。
2021年7月。オリンピックも開幕し、選手の皆さんの躍動ぶりに素直に感動している毎日です。他方、コロナの感染拡大とまらず、全国で1日の感染者1万人規模。
個人的には職域でのワクチン接種の1回目が終わり、引き続き感染予防対策に気を配っているところ。
さあ、では今月も、仕事、家庭、健康、趣味、お金、Tipsについてレポートしてみます。
仕事
2021年度も早くも第2Qに突入。Sierに勤務しておりますが、受注案件もほぼ計画通り。開発のプロジェクトも順調。リモートでの業務遂行もスッカリ慣れてきましたが、出来るだけメンバ-とのコミュニケーションの頻度・質をあげるようにしています。
また、公共部門のお客様も見ていることから、(6月のレポートにも書きましたが)早くも2022年度、和暦ですと令和4年度の予算に向けた案件出しが進んでおります。本当に時の経つのが早いです。
そうそう、営業スタッフには、本社から来年の販促用カレンダーと手帳の必要部数の調査が来ました。たしかにもう7月も終わり。手帳を配り始める12月まで、あと4か月ほどですか~。とりあえず、仕事面ではイマイマの調子をキープしていきたいですね。
家庭
緊急事態宣言。6月下旬での解除も一瞬で、7月22日から4度目の緊急事態宣言下へ。
連れ合いとの外出・外食も機会もナカナカ作れず。まあ、ハレの日もあればケの日もあるということで自宅で二人の晩酌を楽しんでいます。
実家。父の調子は引き続き今一つ。介護度も上がってきており、母の介護疲れも心配な状況です。かかりつけ医と相談の上、入院について調整を始めました。
健康
7月中旬のとある日。
朝、起きたら左足人差し指に激痛。もともと今月初旬より、両足の裏が痛んでいました。そちらは鈍痛でなんとかなっていたのですが、今回のは激痛。すわ、痛風か、と思ったのですが、整形外科の診断は「足底腱膜炎」と「腱鞘炎」。
コロナ禍もあって、運動不足・ストレッチ不足のところ、できるだけ歩く量を増やそうとして通勤途上に(革靴で)歩いていたのが良くなかったのか。
しばらくは安全めにいたわりながら、ストレッチなどカラダ全体をメンテナンス・柔らかくする方向で考えていこう。
そうそう、コロナワクチンですが、職域で第1回めを接種できました。翌日、少々腕が痛みましたが、大きな副反応なし。2回目は8月中旬の予定です。
それにしても、接種会場での案内・医療従事の皆さんには感謝感謝です。
趣味
晴耕雨読。「晴耕」としては、上述の通り緊急事態宣言下でなかなか外出ままならず。その間隙をついて出掛けたのが、梅雨明けの日の箱根日帰り温泉旅。
先日行ってきた箱根湯寮。日帰り温泉施設がよかったのでブログに書きました。唯一残念だったのが、コロナ禍でサウナのロウリュがなかったこと。箱根湯寮、再訪せねば。また一つ、コロナ明けにやりたい事リストがたまりました。https://t.co/Zed90Cj0G0
— セイジュン@アラフィフITストラテジスト (@39Seijun) July 21, 2021
こちらに記事にしましたが、「箱根湯寮」最高でした!ここはリピ確実ですね、落ち着いたらまた行きたい。
「雨読」。こちらは今後の卒サラについての勉強・検討を始めました。Youtubeで「両学長 リベラルアーツ大学」で日々学びながら色々可視化・改善も進めています。これはまた整理していきます。
今月の1冊はコチラ。
平場の月 朝倉かすみ
震災の数年前、「田村はまだか」の田村たちは40才、ちなみに僕もほぼ同い年だった。「平場の月」の青砥と須藤は、コロナ禍の数年前に50才。同じくちなみに僕もほぼ同い年。青砥と須藤が立つ「平場」に僕らも立っている。アラフィフの皆さん、ぜひ読もう。#読了 pic.twitter.com/rKZ5alwbSU— セイジュン@アラフィフITストラテジスト (@39Seijun) July 4, 2021
お金
【日経平均株価終値】
7月1日 28,707.04
7月30日 27,283.59
【米ドル対円相場(仲値)】
7月1日 111.08
7月30日 109.49
日経平均は続落。ほぼ年始ベース(大発会が27258.38円)に戻ってきてしまっていますね。ドル円も若干円高気味かな。
個人資産についての大きな方針変換なし。配当狙いの個別株をほんの少しだけ(ほんとほんの少し)買い増ししました。ボーナスも出たので。これは配当狙いなので長期ホールドですね。その他、定期購入のインデックス投信等については変更なしです。
全体
7月23日、オリンピックが開幕しました。開催決定から始まる前夜までのあまたのごたごたには本当に辟易しましたが、選手の皆さんの躍動には率直に感動します。他方、コロナ禍での開催自体には疑問符であり、自分の中に両方の意見があることに全く違和感はありません。
アスリートの皆さんが精一杯チカラを出しきれることと、社会全体がご安全に、と祈るばかりです。
何となく、日本全体の底が抜けてしまったような年になりそうですが、その分だけ個々人が強くなっていかなくちゃなと思っています。
ちょっと暗くなってしまいました。。。では8月もよろしくお願いします。