謎解きイベント「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点(都営地下鉄編)」に行ってきました。ネタバレなし!

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こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。京王線と都営線で行われている大人のための謎解きイベント「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点」、今回は都営地下鉄編にチャレンジしてきました。

 

「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点」。実際に鉄道をめぐって事件の謎を解明する周遊型の謎解きイベントでして、都営地下鉄と京王電鉄のコラボものです。

2022年10月に公開になって即、京王電鉄編は参加してきたのですが、その後、バタバタしており、都営地下鉄編チャレンジは越年。1月3連休の初日に行ってきました。

 

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都営地下鉄を利用した鉄道探偵K編にチャレンジ

1月3連休の初日、7日(土)。我が助手(奥さん)と共に、10:00にスタート。まずは、我々自宅から最寄りの都営地下鉄駅ということで新宿駅で一日乗車券を購入。700円。さあ、スタートです。

 

謎は全部で8問。

問題冊子の謎に従い、次に進む駅を推理。駅についても、改札外の指定の場所を探して、次の謎をやっと入手、というスタイルで進みます。途中の謎4、謎6のところではスマホ経由でWEBに解答を入力することで、新たなヒントを見ることができます。

あいかわらず、大江戸線の各駅にあるオブジェはシュールです。

 

また、昨年同様、今回も地上ルートもありました。地下鉄ではありますが、途中外の空気に触れることが出来てこれはこれで気分よかったです。

 

謎解きだけでなく、バラエティのある各駅の風情を眺めるのも楽しみでした。

今回は、謎の難易度も比較的簡単。

WEBのヒントページも見ないままで進み、12:30にはゴール!2時間半でのコンプは今までの謎解きのなかでも最短だったかもです。

 

感想戦

さて、ネタバレなしで感想を何点か。

一点目、難易度について。

今回は過去作に比べると難易度は低かったです。京王線編は、ひとつの謎に2ステップあり、1つの謎で駅構内・周辺を探索、そこでの掲示物で2つめの謎解きというプロセスだったのですが、今回は掲示物が謎でない場合もあったので、簡単だったのだと思います。

1問だけ、(これは前回同様ですが)「大人のための」謎解きイベントとある通り、英語未学習の小学生だと厳しいかなという問題などがありました。

とはいえ、各問題にはひっかけ箇所がありまして。

特にラストは、よくよく注意しないと、候補駅が複数、かつかなり遠方になりますので、ここは注意して解きたいですね。

帰宅後、Web経由で行うエクストラ編もチャレンジ。こちらは工作的な要素もあってこれはこれで楽しめました。

京王線編、都営地下鉄編、そしてエクストラ編を一気に一日で楽しめる範囲だったかもしれませんね。2022年2月12日までの催しですので、ご関心ある方は是非、次のお休みに一気にチャレンジしてみては如何でしょうか。

さて。

電車を利用した謎解きは、比較的冬場に企画されるケースが多いです。

電鉄会社としては、春から秋にかけれは多くの行楽利用があるからで、謎解きイベントは冬場の収益のコンテンツとしてこの季節にあるのかな~と思っています。この1月時点もJR山手線や、東京メトロなどで行われている様子。我が助手(奥さん)は、やる気まんまんですので、次の休みにいずれかチャレンジです(というか私のほうが助手ですね)。

またレポートします。