おはようございます!セイジュン@アラフィフ応援隊です。先日のブログで、モーニングルーチンをまとめました。その中で、在宅勤務時の朝の過ごし方を改善中と書きましたが、結果レポートです。
さて、前回の記事で仕事の日のモーニングルーチンを、出社編と在宅勤務編で分けてまとめました。
その中で、在宅勤務時の過ごし方を、時系列で以下整理しました。
6:30 散歩出発 (近隣を散歩。30分ほど)
7:00 散歩戻り (その後、朝食。ラジオを聞きながら、新聞なども)
7:30 朝の支度完了(朝食もとったし、準備完了)
8:30 業務開始
ここの、7:30~8:30の時間の使い方が今回の論点です。
ちなみに、出社時は6:30出発、7:30過ぎには会社に入り、仕事を始めます。
同様に、自宅でも7:30から仕事着手してもいいのですが、在宅勤務ならではの時間の使い方、一工夫をしたいと考えていました。
その際、本ブログの記載やツイッターなども考えたのですが、出来るだけPC/スマホから離れたいと思い却下。
また今後、在宅勤務が減った際には、朝に限らず隙間時間でも続けられるようにヒトこまの時間を短く、その分だけアイテム数を増やしてみようと考えた次第です。
さて、前置きはここまでにして、では具体的なアイテム・TIPSをご紹介、です。
ルービックキューブ
こちら、以前、ルービックキューブとけん玉で記事化しました。
ルービックキューブは、ここ1か月の練習の結果、5分以内で6面揃えられるようになりました。
これは本当に脳トレにいいと思います。
視覚で物体を認識し、数手先を意識しながら手・指でキューブを回す。
解法については、youtubeのコチラを元に鍛錬しました。
全部で8個のパーツに分かれています。ひとつづつクリアする喜びもあります。
ゼヒ、チャレンジしてみてください。
けん玉
同じくご紹介したけん玉です。
現在は、もしかめ(大皿と中皿に交互に乗せる)をやっています。もう初歩の初歩です。
しかも、まだまだ10回前後で失敗してしまいます。これから練習ですね。
こちらも、健康に大変いいです。
脳トレとして、集中力も高まりますし、膝のクッションを使うのが必須なので、カラダの柔軟性も増します。
谷本先生の「超ラジオ体操」
運動系ラストが、NHKの「みんなで筋肉体操」でおなじみ、近畿大学の谷本先生の「超ラジオ体操」です。
今までの「ラジオ体操」に比べて、動きがゆっくり。
その分だけ自分の体のパーツ、一つ一つに意識を向けて動かすことができます。
ストレッチと共に筋肉トレーニングの要素もあって、じんわり効いてきます。
同じくYouTubeで、「谷本先生 超ラジオ体操」で検索するといつでも見本として確認できますので、是非お試しください。
英語(音読)
さて、学習系は、まずは英語。
英語の学習ももっとミッチリやりたいのですが、なかなかピッチが上がっていきません。
言語習得は必要性が命なので、今ままでの人生では切迫感なくなかなか学習が進んできておりませんでした。
ちなみに私の英語力は、年に1度の海外旅行のショッピング・食事などの折に、かたことで使うくらい。TOIEC550点台。。。
今回、在宅勤務を好機として、まずは音読からチャンレジしています。教材はコチラを使っています。
高校生向けの英語教材。東進ハイスクールの名物講師 安河内 哲也先生の超定番・良書です。
基礎編と銘打っており、丁寧に読めば理解できるレベルです。1ページ1話完結。
CDからのネイティブの音声を手掛かりに読み進めていきます。これを1日3ページづつ、時間にして10分ほど。
最初の頃は全然頭も舌も回らなかったのですが、1週間も経つと慣れてきます。
音読は本当におすすめ。
これを、もうちしばらく続けて、本格的に英語学習を勧めていきたいと考えています。
百人一首
もうひとつ学習編。百人一首です。先般、こんなツイッターをアップしました。
古典の学習:小倉百人一首 宗政五十緒著
中学時代か高校だったか、古典の副読本。押し入れから出てきました。朝活に一日一首、読んでみよう。すべて暗記できたらいいけどなあ~。皆さんも持ってたと思いますよ!ちはやぶる神代も聞かず龍田川からくれないに水くくるとは 在原業平朝臣#読了 pic.twitter.com/ykKtyCnCzh
— セイジュン✨ITストラテジスト/アラフィフ応援隊 (@39Seijun) May 18, 2020
中学・高校時代の「古典」の副教材、こちらも1ページに一首の短歌とその解説が作者の人となりなども含めて纏められています。
さすがに30年前の副読本は現在は絶版の模様。今の世の中では、こちらが定番です。
実は漫画「ちはやふる」を愛読しており、百人一首も暗唱できたらいいなあと思っていたころでした。いいタイミングで昔の教材が手元に出てきたので続けてみます。
いかがでしたでしょうか。
運動系も学習系も、幼いころ、若いころでしたら、もっと激しく鍛錬することでチカラが着くと思います。
アラフィフの私は、まずは楽しみながら長く継続できる仕組み・仕掛けを意識していきたいです。
では、本日は以上です。