【避難グッズの点検】非常食も食べました!

ちょっとしたコツ

 

セイジュン
セイジュン

こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。先日、自宅にある避難グッズ・防災リュックを点検してみました。

数年前に、ネットで購入した防災リュックですが、届いた直後に一度ざっと見てそれで満足してしまい、その後は押入れの中に保管したままでした。今回、youtubeで「避難グッズの点検」についての動画を見て、「あれ、我が家はどうなっていたっけ」と点検した次第です。

 

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避難グッズの点検

ここでは、3点言及します。

1.そもそも避難グッズを利用するシチュエーションをどう考えているか

今回、よくよく考えた結果、次のシチュエーションを考えました。

① 3日間程度、自宅でガス・水道・電気がない中で生活できるようにすること
② 万一、自宅が利用できない場合、近隣の避難所に移動。その際に持ち出し可能で、そこで3日間、自分たちの持ち物で生活できるようにすること

ひとまず、ここを災害初期時の自己防衛ラインとしてみました。

そもそも、大災害の中、重い荷物を背負って何十キロも徒歩で移動、というのは違いますよね、ということです。

 

2.「防災装備品」、「衛生用品」、「食用・飲料」、「その他備品」の観点から必要不可欠なものを厳選して管理

「防災装備品」です。

雨合羽、アルミブランケット、エアーマット、軍手、使い捨て手袋、マスク、折り畳みスリッパ、ホッカイロ、救急ポーチ、防災ブザーとライト、ラジオ(手回し充電式)、LEDランタン、懐中電灯

「衛生グッズ」です。

簡易トイレ、トイレットペーパー、除菌シート、歯ブラシ、サランラップ、ポリ袋

「食用・飲料」です。

給水パック、ペットボトル(リュック内に500ml×2本/1人)、ペットボトル(自宅のローリングストック用に2L×6本)、保存用食品(2食×3日分/1人)

「その他備品」です。

卓上コンロとボンベ、電池、コンセント、充電・ケーブル類、現金(1,000円札と小銭で2万円ほど)、ペン、ノート、身分証明書のコピー

 

3.賞味期限、電池などは定期的に確認

今回の点検では、食用・飲料については、賞味期限も確認しました。

また、懐中電灯は、当然ながら点灯確認。また、電池を入れ替えて、豆電球(古い言い方ですね、LEDライト)の点灯も確認しました。

卓上コンロのボンベも点火して確認しました。

以上、まだ整備途上ですが、頑張りました。ちなみに、参考にさせていただいたyoutubeはこちらです。

mai minimalismさんのYouTubede動画です。参考にさせて頂きました、ありがとうございます。

 

点検の結果、当面のランチが確定!

さて、賞味期限の点検の結果、長期保存食がちょうど賞味期限を迎えておりました。新しいものをネットで注文。

 

 

古い保存食は、調味期限が至近なモノ・直近切れたモノも含めて、今まで待機してくれた感謝を込めて在宅勤務時のランチとして食しております。

いわゆるローリングストックですね。平時のペットボトルや缶詰・乾物なども意識的にローリングストックで回していこうと改めて思いました。

で。ランチで食べたのがコチラ。尾西食品(株)さんの「尾西の田舎ご飯」。

 

封を切ると、中にスプーンが入ってます。あと、脱酸素剤(「食べられません」って書いてあるアレ)があるので取り忘れ注意。

お湯か水(160ml)を袋に入れて、チャックを締めて待機。お湯だと15分、水だと60分。今回はお湯で作ったので15分待ち。

出来上がりがコチラ。いやあ、ほんと普通に炊き込みご飯。普通に美味い!

 

こちらは、チキンライス。

せっかくなのでお皿に盛りつけて、トマトと目玉焼きをトッピング。

 

感動レベルでした。この商品開発、プロジェクトXに出せると思います。

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では、今回はこの辺で。また日常のTIPSを見つけたら本稿アップしますね。