極私的丼TOP10を決めていく

趣味

丼にご飯をよそって、その上に具を乗っけて一品となる。洋風に言えば、ワンディッシュ。究極のファストフードにしてB級グルメの北極星「どんぶりもの」。あまたある〇〇丼の中で、自分はいったい何が好きなのか?この悩ましい問いに現時点での結着をつけていきたいと思います。

 

こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。2025年早々、新たなテーマについて考えてみたいと思います。それは「どんぶりものの中で果たして自分は何が一番好きなのか」です。

 

2025年の【今年やりたい100のこと】に「極私的丼物TOP10を決める」と挙げてみました。「〇〇丼っていろいろあるけど、結局何が一番好きなんだろう」という素朴な問いに答えてみたいという所から発案しました。もちろん、来年になればまた違う順位になるかもしれない、答えは常に風の中。あくまで現時点の極めて私的な順位として決めていこうという思いです。

 

スポンサーリンク

BEST of DONBURI:ルール設定(仮)

TOP10を決めるという旅に出るにあたって地図は無きに等しいのですが、いまいまのルール・レギュレーションを、思いつくまま挙げてみます。

・ひとまず、丼ものを挙げると、カツ丼/牛丼/親子丼/海鮮丼/天丼/かき揚げ丼/鉄火丼/うな丼/深川丼/ソースカツ丼/玉子丼/ばくだん丼/中華丼/マーボー丼/開化丼 以上、15種としてみた。今後、思い浮かぶものがあれば追加していく。

・丼ものは、創作・新作もあるが、上記15種のようなごくごくポピュラーなものとする。

・○○丼の「丼」の呼称には、ある程度こだわる。ただし、排他するものではない。あまり厳密でなくてもよい。ただし、「頭の皿」や「重」はNGとする。ワンディッシュであることにはこだわる。

例:「牛丼」と「牛めし」、それぞれ呼称する店舗が横並びであれば牛丼店に入る。「牛皿」、「カシラの別盛」はだめ。/安価なチェーン店で「海鮮丼」ではなく「海鮮飯し」があれば可、高価な寿司屋に入らずともOK。/「うな重」はだめで、あくまで「うな丼」。

・「特上」、「上」や「特盛」、「大盛」ではなく「並」で行く。

・それぞれの丼ものの中で、どこのお店が美味いといったものを決めるものではない。その点から、食べるお店はごくごく普通のチェーン店、街中の個店とする。美味しいカツ丼屋を探す旅ではなく、ある意味「概念としてのカツ丼」と「概念としての天丼」のどちらが好きかを決める旅。更にいえば、「美味い」ではなく「好きか」。

例:ミシュラン1つ星、行列のできる名店の○○丼、ではなく、券売機でオーダーするようなチェーン店、商店街の一角にある蕎麦屋的な店で食べる。今、「食べたい」と思ってから1~3キロ圏内、昼休みに行って食って帰ってこられるイメージが大事。

・値段は判断基準上、下位に置く。ただし「値段、一切無視」ではない。やはり「安い」というのも大事。

・どの丼から行くか。思惑が入り込まないように、くじ引きで決める。作ってみた。こんな感じで封筒に入れておいて抽選。あみだも考えましたが、追加の丼が出てくる可能性もあるため、くじ引き方式を採用(これも「今年の100のこと」にある【筆ペンを使う】の練習もかねて。下手っぴ...)。

 

ひとまず、以上です。よく言う「走りながら考える」ではなく、まさに「食べながら考える」で、今後、追加の丼もの、評価方法や順位決めなど考えていきたいと思います。皆様からもご示唆いただけましたら。

そうそう、まだ見ぬ畏友 X(旧ツイッター)のツイ友も面白がって参戦いただきました。それぞれが各々のやり方・時間軸で、ベスト・オブ・丼を探す旅に出るという次第です。皆様も是非!

では、美味しく食べていこう!