在宅勤務2週間の感想【アラフィフが始めたリモートワーク】

ちょっとしたコツ
セイジュン
セイジュン

こんにちは!セイジュン@アラフィフです。コロナウイルス対策で在宅勤務を始めて2週間が経過しました。

対人接触を削減するための対策として、リモートワーク・テレワークを始めて2週間が経ちました。

スポンサーリンク

そもそもの私の業務・労働環境

ワタクシ セイジュンは、IOT業界/情報処理・情報サービス産業/Sier、いわゆるシステム開発会社に勤務して30年弱です(ここら辺はプロフィールをご覧になって頂ければ幸いです)。

東京在住・在勤/現在の部署は社員70人、協力会社30人規模/役職は部長。ですので、凡そ100人部隊の所属長です。

本社からの情報・部下からの情報を相互に整理しながら、規定された権限に従い、判断・決裁しています。

お客様(企業)との調整は一時的には部下に任せることが大半です。新しいお客様を開拓する、というより、現在のお客様に継続してIOTサービスを提供するほうが多い部署です。

マネジメントの比率が高く、自身がプレイヤーに回る機会は相対的に減ってきました。

20代の頃はプログラミングも行っていましたが、現在は皆無。PCに向かうのは、メールやチャットの確認、パワーポイント・ワードを使った提案書作成、エクセルを使った収益管理などを行っています。

一日に3~5本(午前に2回、午後に3回といったイメージ)の会議・打合せが入ります。ヒト駒、30分前後。

以前は1時間~1時間半コースもあったのですが、最近は効率化のおかげで打合せ時間も減っておりました。

そんな折に、コロナ禍。そして在宅勤務に突入した次第です。

テレワークのためのグッズ

在宅勤務のために会社から貸与されたツール・グッズは以下の通り。

ノートPC

B5サイズの軽量PC、レノボです。

軽量と言いながらも、バッテリー込みだとそれなりの重さです。在宅勤務直前は、リスク管理の観点から毎日自宅に持って帰っていたので、しんどかったです~。

その会社貸与のノートPCを、通信暗号化の上、自宅のWi-fi経由で接続しています。

会社スマホ

ipone6です。キャリアはソフトバンク。

自前のスマホがSHARP(OSはアンドロイドで、キャリアは楽天モバイル)なので、操作にはさほど習熟しておりません(汗)。

メール・チャット・Web会議・FaceTime

ワード・エクセルなどのオフィスツールは当たり前に操作可。コミュニケーションツールとしては、メール・チャット・Web会議が普通にできます。

回、思った以上に使い勝手がよかったのがiphoneのFaceTimeです。

要はiOS用の電話、って言ってしまっていいくらいの簡単なツールなのですが、スピーカー機能にして電話会議をするのに便利です。相手に電話すれば通信できるという簡単さが良かったです。

自宅の環境

業務は書斎で行っています。

我が家は、妻との2人暮らしで3LDKなので、2つのデスクを置いている共用書斎があり、そこが仕事スペースです。

ちなみに妻も在宅勤務中で、二人で家で働く時間帯もありますが、仕事に集中するためにも、またWeb会議の音声などを漏らさないためにも、部屋を分けて仕事をしています。

私が書斎で、妻がダイニングテーブルで、といった感じです。

 

在宅勤務の感想

さて、このような環境下、在宅勤務を2週間行ってみての感想を一言でいえ「在宅勤務、結構できるじゃん」です。

もちろん、会社・事業所での仕事を100とすれば、70~80くらいの縮退運用ではあると思います。

でも、自分の業務に集中でき、会議なども必要最低限に絞って必要事項の連絡・あるいは判断とできています。

 

「効率化」という意味では在宅勤務も悪くないな、というのが率直な感想です。

コロナ禍が収まったあとも、1週間のうちの1~2日の在宅勤務や、一日のうち数時間程度の部分在宅など、アリだなと考えます。

ただし、無駄・遊び・余裕というのも、仕事にも重要な要素だと思います。

雑談の中から沸いてくるアイデアや、相手の顔を見ているからこそ分かってくる雰囲気もあると思います。

そこらへんが失われている、というのが徐々にボディーブローのように効いてきてしまうかな~。

本日は以上です。ではまた!