こんにちは、セイジュンです。自宅でできるシイタケ栽培。前回、栽培キット購入から準備、育成までをご報告しました。今回は収穫から2回目の準備です。シイタケ栽培日記、行ってみよう!
小学生低学年の頃、朝顔やヒマワリを栽培して以来の植物栽培。ちゃんと出来るか不安でしたが、結果 大豊作!今回は収穫編です。
しいたけ栽培:収穫の時期
シイタケ栽培キット。正式名称は「もりのしいたけ農園」(森産業(株)さん)
その取扱説明書によりますと
シイタケを大きくしようとして、遅くなりますと傘の裏側、ヒダの間から胞子が飛び、テーブルやブロックの表面、栽培袋の内側に付着して、 白いカビがついたように見えます。小さいシイタケでも、シイタケの傘が開いて、裏側のヒダが見えるようになったら収穫してください。収穫を遅くしても、それ以上大きいシイタケにはなりません。また、ブロックの表面や袋の内側に胞子が付着した際は、洗い流して下さい。必要以上の散水はカビの原因となりますのでおやめ下さい。
大きくしようとしすぎてもダメ。人間の強欲を戒めていますね。
これで、ちょうど1週間。
じっと見てると なんだか、怖いですね。。
傘も開いてきたし、裏側のヒダも見えてきました。では、収穫しましょう。
しいたけ栽培:収穫するよ!
トリセツによりますと、ハサミやカッターでブロックを痛めないように切り落とす、とあります。
我が家の場合は、キッチンばさみがありましたので、これで収穫していきます。
なんとなく、床屋さんの気分。約半分、刈ったところ。
こちら、裏から見てみたの図。ヒダをじっと見つめると、さらに恐怖心が増します。怖いものみたさで、視線をはぜない。。。
全部で50個以上、採れました。大豊作です!
しいたけ栽培:なんと2周目もできる!
これで終わりではありません。
栽培は2周目もできるとのこと。
まさに、椎茸無双。
「もりのしいたけ農園」おそるべし。
次回に向けて、しばらく栽培ブロックを休ませる必要があります。
およそ2~3週間、ブロックの休養期間に入ります。
栽培ブロックよ、お疲れさまでした。
2周目についても、またレポートします。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!