こんにちは!セイジュンです。今日は文具・ガジェットから【ノート】について、です。
文具・ガジェットについて。前回は、筆記用具9選しましたが、今回はノートです。
先に結論。ノートはRollbahnのA5サイズの一択です。
ノートに求めること
まずはノートに求めることを考えてみましょう。ノートの必要条件です。
サイズ
A4だと大きすぎ、かといって、B5だと国際標準であるAサイズ文化と親和性がありません。
いわゆる大学ノートサイズであるB5もいいのですが、携帯性やA4でコピーしたものを半分に折って挟めるという効用から、A5サイズのノートをチョイスしています。
とじ方
本来は、糸つづりの方がベターです。
スパイラル方式だと左ページに記入する際、手が引っかかってしまうので。
他方、記入後のノートをやぶいて人に渡す場合もあり、その場合はスパイラル形式のほうが優位です。
どっちかずいぶん悩んだ時期もあったのですが、今では出来るだけ金具が気にならない範囲でスパイラル形式を利用しています。
罫線か方眼か、はたまた無地か
横罫線では自身の文字サイズに会わない場合が多いです。
また、図を描くときもあり。
他方、無地だと自身の書きっぷりをリードしてくれるものが何もなく、これまた落ち着きません。
よって、方眼形式を選んでいます。
こんな感じです。
筆記用具との兼ね合い
ボールペンもしくは万年筆で記入しています。
シャーペン・鉛筆は利用していません。
誤字も気にせず、間違えた場合はペンで取り消し線を引いて対応してます。
よって、裏写りしない割と厚めの紙質がうれしいです。
書くシチュエーション
ほぼ机上で書きます。
が、ごくまれに机がない打ち合わせ時など、ひざの上で書く場合があります。
よって、できれば表紙・裏表紙が厚紙だとこれまたうれしいです。
一冊あたりの消費時間
だいたい3ヶ月から半年で一冊を使い切ります。
気分転換もかねて、できれば表紙の色にバリエーションがあるとうれしいです。
これが直近の使用品。
結論 RollbahnのA5サイズ
上記の条件をほぼクリアできてていることから、現在はRollbahnに落ち着いています。
また、ノート綴じのゴムひもがあること、クリアポケットがついていることなど、うれしいおまけもついています。
もうちょっと薄いと持ち歩き・かばんの中でも軽くていいかなと思いますが、書いていくうちにポッテリと膨らんでいく使用感もそれなりにかわいいです。
ちなみに、Rollbahn 「ロルバーン」と発音します。ドイツ語で“滑走路”の意味だそうです。
日本の(株)デルフォニックスさん製。素晴らしい仕事です。
本日はここまで。では、また!