謎解きイベント「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点」(京王線編)に行ってきました。ネタバレなし!

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こんにちは、セイジュン(@39Seijun)です。京王線と都営線で行われている大人のための謎解きイベント「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点」に行ってきました。

「鉄道探偵と0.3カラットの分岐点」。実際に鉄道をめぐって事件の謎を解明する周遊型の謎解きイベントでして、都営地下鉄と京王電鉄のコラボものです。

このイベントも過去2回(「鉄道探偵と10の証拠」「鉄道探偵と56年前の犯人」)参加して、ホント楽しくて新作も心待ちにしていたのですが、コロナで昨年は中止。

今回2022年10月に新作!との中吊り広告を見て公開と同時に参加してきました。京王電鉄編と都営地下鉄編と2つの物語・謎解きがあるのですが、今回はまず京王電鉄編のみ行ってきました。

 

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京王・井の頭線を利用した助手J編にチャレンジ

とある休みの日、我が助手(奥さん)の都合で12:00にスタート。まずは、900円で一日乗車券を購入。各駅で無料配布している参加冊子に従って、各駅を巡ります。

謎は全部で8問。

1つの問題が2つのステップに分かれていて、1つ目のステップで駅を、2つ目のステップで駅の構内・構外の場所を探すことになります。

 

前半4つの謎で中間点。スマホ経由でWEBに登録することで、新たなヒントを見ることができます。

謎が進むと、だんだんと難易度も上がってきます。途中でお昼ご飯を食べながらそこでも謎に挑み、後半戦も悩みながらもひとつづつクリア。

そして15:00過ぎ、なんとかゴール!

 

感想戦

さて、ネタバレなしで感想を何点か。

一点目、難易度について。

今回は過去作に比べると難易度は低かったかなと思います。特に1つの謎のうちステップ2の駅構内・周辺の探索はすぐに発見できました。

またステップ1も無理矢理問題もなく、しっかり考えたりちょっとしたひらめきがあれば前半は解けました。一つだけ、「大人のための」謎解きイベントとある通り、英語未学習の小学生だと厳しいかなという問題などもあったり。

 

2点目。そうは言っても後半にいくに従って難易度もアップ。どうしても分からない場合、QRコードで「ヒント」のWebサイトにとびます。

この手の謎解きイベントでは、正直「これヒント見ないと解けないよ~」というのもあるもので、今回も1問利用しました。

で、今回からかも知れませんが、ヒントサイトに訪問の際、ユーザ登録を求められたのはちょっとなあと思いました。

個人的にユーザ登録自体への躊躇はないタイプなのですが、謎解き途中、立ったままの道端でスマホ経由でユーザ登録をするというのは無理があるかなあと思った次第です。

準備万端派のかたはスタート前に自宅から、というのもアリかも知れません。

さて、今回は京王線編でしたが、今度は都営地下鉄編にチャレンジして、また感想お届けします。