こんにちは!セイジュン@アラフィフ応援隊です。最近、けん玉とルービックキューブにハマっています。
コロナウイルス対策で、外出を控える日々が続いています。
平日は在宅勤務、お休みの日も近くへの買い出し程度に抑えています。
そうは言っても、人通りが少ない早朝などを使って近所の散歩程度の外出は行い、出来るだけ体調を整えるようにしておりますが。
そんな折、友人から進められて購入、一気にハマったのがこの2点。
けん玉とルービックキューブです。
先日、ツイッターでもこんな投稿をしました。
在宅あそび
けん玉とルービックキューブ
奥さんと交互に特訓中#自粛 pic.twitter.com/Yglo5XrTcW
— セイジュン✨ITストラテジスト@アラフィフ応援隊 (@39Seijun) April 12, 2020
ということで、今回は「コロナに負けるな!けん玉とルービックキューブの効用」です。
けん玉
誰もが一度は遊んだことがあるけん玉。
十字状の「けん:剣」と大中小の「お皿」そして、穴の空いた「玉」で作られています。
三つあるお皿に玉をのせたり、てっぺんの剣に刺すのが一般的な遊び方ですが、日本けん玉協会では、技百選を定めており、高度な技・超絶技法がたくさんあります。
言葉で説明するのはちょっと難しいので、こちらで大技の数々をごらんください。
けん玉は健康によい!
また、お子さんからご年配の方まで誰もが楽しめる「けん玉」には、健康によい二つの効果があります。
一つ目は、けん玉では自然とひざの曲げ伸ばしをするため、スクワットと同様に「足腰が鍛えられる」という効果が得られます。
二つ目は、「脳を活性化できる」という効果です。
慣れないことを一生懸命に行っているときには脳の働きが活発になります。
そのため、けん玉には脳年齢の若さを保つ効果があると言えます。
現在、コロナ禍で家に閉じこもる時間が多くなっている中で、在宅勤務のルーチンのひとつとして1時間おきに1分間のけん玉タイムを取り入れています。
実践中の技:もしかめ
初心者でもすぐ出来るようになるのが「もしかめ」という技。
「もしもし亀よ、亀さんよ」の唄い出しでおなじみの同様「うさぎとかめ」。
このリズムにのって、大皿と中皿に交互に玉を乗せていく技です。
一分間なんて楽勝? なんの、これがなかなか難しい。
ひざのクッションを上手く使って、優しく玉を乗せましょう。
アラフィフ世代にとっての名言。
スラムダンクで桜木がレイアップシュートを習得した時のあの言葉です。
「置いてくる!!!」
あれです。皆さんもゼヒ!
ルービックキューブ
続いて、ルービックキューブです。
これも、究極の脳トレグッズです。
我々アラフィフ世代にとっては懐かしい玩具であります。
1980年代初頭に日本国内でも大流行しました。
小学校のクラスでも男子は半分くらい持っていたかな、私もガチャガチャやっておりました。
小学生の頃は10分以内で6面揃えられたのが、今はなかなか出来ません。
自転車などと一緒で、一度身につけたら覚えているものかな~と思ったのですが、あっさり忘れておりました。
現在は YouTube にありました開放テクニックを見ながら時間をかけて揃えることができるようなってきました。
今度はもっと素早く直感的に揃えられるように研鑽を積んでいきます。
こちらは、超早業、秒単位での6面揃えです、すごっ!!
ルービックキューブ健康法
ルービックキューブも健康面での効果ありです。
・立体を意識する
・配色を考えながら揃えていく
・そして何より指先を使う
ボケ防止、脳トレに効果的です。ちょっとしたスキマ時間を使うなど、毎日ちょっとづつチャレンジをお勧めします!
では、また次回。
コメント
[…] こちら、以前、ルービックキューブとけん玉で記事化しました。 […]