こんにちは!セイジュンです。サブスク流行→定着の中、コロナ禍もあって、いくつか契約してきたサブスクリプション。結局、一番良かったのはユーチューブ・プレミアムでした。
サブスクの定義うんぬんは、今さらなので省きます。
広義で捉えれば、雑誌の定期購読などもサブスクリプションの一つと考えられるので、それだったら10年前から「日経コンピュータ」取ってるよ、となるのですが、本コラムでは動画サイト+アルファでインターネット環境でのサブスクを扱います。
個人的に今まで契約しきたもの(無料登録期間で解約したものを含む)を洗いだすと、U-NEXT、Hulu、楽天TV、AmazonPrime、Netflix、Disney DELUXE。あと、ちょっと毛色が違いますが、YouTube Premium。
その中で、現在でも続いているのが、以下の3つです。
アマゾン・プライムとディズニー・デラックス、そしてユーチューブ・プレミアムです。それらの利点について考察してみたいと思います。
アマゾン・プライム
みんな大好きアマゾン・プライム!
映画関連に特化すれば、ネットフリックスのほうが魅力あるコンテンツが揃っているのかもしれませんし、TV番組との連動を考えれば、HuluやUーNEXTなどのほうが好きなチャンネルとの相性などいいのかも、です。
でも、やはりアマゾンでのショッピング(割引・早期配送)やその他のサービスとの連動、コスパを考えると圧勝ですね。
映画も劇場公開から早いものだと半年くらいで見られます。字幕・吹き替えも選べていいです。
月額500円。年間契約だと4,900円。十分にモト
ディズニーデラックス
ディズニーデラックスの特徴は、超メジャーな4つのコンテンツを(ほぼ)独占していること。
ディズニー、マーベル、スターウォーズ、ピクサーです。
ディズニーと言えば、「アナ雪」などのアニメや「美女と野獣」「アラジン」などの実写物。
マーベルでは、アイアンマンから始まる壮大なマーベル・シネマティック・ユニバースが網羅されています。
スターウォーズは、エピ4からの3部作から始まって、初期3部作、そしてエピ9まで。もちろん、ローグワンやハンソロといったスポインアウトもの揃っています。
ピクサー。トイ・ストーリ4部作をはじめ、近年の米国発のヒットアニメはほぼピクサーでしょうというくらいの充実ぶりです。
実は、ディズニーは、以前ディズニープラスと称していた時代に入っており、その後 一旦退会しました。先行していたアマプラ等に比べて、操作性と配信の安定性に難アリだったこともあってです。
なのですが、先般のゴールデンウィーク、自粛で在宅中心の連休に再入会しました。マーベルのシネマティック・ユニバースを、「アイアンマン」から「アベンジャーズ・エンドゲーム」まで再鑑賞。1日1本、いやあいい時間の使い方でした。
その後も、マーベルの新作モノ「ファルコン&ウィンターソルジャー」(最高!)なども楽しく見てます。6月からは「ロキ」のシリーズも始まるとかで楽しみに待っています。
スターウォーズは、エピ8,9が残念だったのですが、スピンアウト物の「マンダロリアン」はテイストが初期3部作に近く、大満足!
すいません。興味のない方には何がなんだか分からないかも、ですが 要はディズニーデラックスは、好きな人には堪えられないコンテンツがいっぱい、ということです。
月額700円の価値ありです。
ユーチューブ・プレミアム
知らない人がいないというくらいの無料動画サイトではありますが、プレミアムという名称で有料での利用もあります。
有料利用をするとどうなるかというと、広告が一切入らなくなります。
数分に1回入るCMや、画面上下部に出てくる広告が一切なし、というものです。
これは、いいですよ~。視聴上のストレスが一気に軽減されます。
個人的には、ユーチューブ・プレミアムが最も良いサブスクという気がしているほどです。視聴頻度が一番高いのがユーチューブだからかも知れませんが。
課金は、月額1,180円。ちょと高いですが、視聴時のノンストレスで十分元取れていると思います。
今回は、極私的サブスクをまとめてみました。では、また!