マンスリーレポート

２０２４年も押し詰まってきました。今年は暦の並びが良く、９連休となるところも多いとか。公官庁も御用納めとなり、市場も大納会。「掉尾の一振（とうびのいっしん）」で終わったようですね~。大晦日まで数日ありますが、ちょっと早めのマンスリーレポートで１２月を振り返ってみたいと思います。

２０２４年１１月、季節は晩秋から初冬へと過ぎて行き、世事も自分自身の生活も年末進行が始まりつつあります。三の酉も終わり、年の瀬の声も遠くに（いや、意外と近くに）聞こえてくる時期になってきました。そんなこんなの霜月マンスリーレポートです。

２０２４年１０月。月末の今日、日の入りの時刻は１６：４７でした。月初は１７：２５だったから１か月で４０分ほど日の入りが早くなっています。まさに「秋の日は釣瓶落し」ですね。月末には衆議院選挙が行われ、何だか世の中がザワザワしていますが、１０月１か月たくさんの”〇〇の秋”を楽しみました。マンスリーレポートです。

２０２４年９月。月初はまだまだ酷暑の真っ最中でしたが「暑さ寒さも彼岸まで」とは、よく言ったもので、月中~月末となると日中の日差しは強くとも吹いてくる風は爽やかで、朝晩などはちょいと肌寒くなってきました。そんなこんなの9月マンスリーレポートです。

２０２４年８月。列島各所で「最高気温の更新」という過酷な日々からスタート。８日には宮崎沖での地震から「南海トラフ地震臨時情報」という耳慣れない報道がなされ、下旬になると台風１０号がノロノロと進みました。月末月初をまたぐ現時点でも日本中のアチコチで雨風による被害が出ています。ほんと、地震、猛暑、台風と自然の猛威にさらされた一カ月でした。そんなこんなの８月マンスリーレポートです。

２０２４年7月。都知事選が行われ、米国大統領候補に銃弾がかすめ、新札が発行された１か月でした。そしてなにより暑い暑い。夏の前半戦はイキナリ３５℃越えの日々からスタートなりました。そんなこんなの7月マンスリーレポートです。

２０２４年、関東地方の梅雨入りは例年より２週間ほど遅く、６月２１日でした。その後も晴れれば３０度越え、降ればなかなかに強い雨足。そして曇天といっても濃淡のかなり激しい黒白のグラデーションで、日本の「梅雨」というより熱帯地方の「雨季」といった趣です。

今では遥か彼方という感じもしますが、「新型コロナウイルス感染症の５類移行」がなされたのが去年（２０２３年）５月８日、ゴールデンウィークの明けをもってでした。ということは何も制限のないゴールデンウィークというのは２０１９年以来ということだったんですね。そんな2024年5月のマンスリーレポートです。

ここ数年では珍しく、桜の見頃が４月となり、昨今は卒業式シーズンだった満開~飛花落花が、今年は入学式と重なりました。その後は徐々に気温も上がり、月末間近には早くも新緑の香りが漂っています。春と共にアクティブに動けましたよ~。そんな２０２４年４月のマンスリーレポートです。

今シーズンは暖冬暖冬と言いながら、３月中旬以降、ぐずついた空模様と気温の低い日が続きました。三寒四温というより四寒三温という趣で、サクラの見頃も４月にずれ込むことになりました。２０２４年３月のマンスリーレポートです。